「名前のない家事」を解決するお家
こんにちは!西村です 突然ですが、『名前のない家事』とは聞いたことがあるでしょうか? 『名前のない家事』というのは、読んで字のごとく、「掃除」「洗濯」「料理」などはっきりしたものではなく、普段は無意識に行われている「細々とした家事」のことです。
例えば、洗濯した衣類を家族ごとに畳んで収納する、脱ぎっぱなしの靴を靴箱にしまう、調味料やトイレットペーパーのストックを補充するなど…。
挙げればキリがないほどですが、実はこれら全て、家事の一つに含まれているのです! 一つ一つは小さなことかもしれませんが、一日の中で何回も積み重なれば大変なのが『名前のない家事』の特徴です。
しかし、普段生活するうえでこの大変さは家族になかなか気づいてもらえず、『名前のない家事』の大半を引き受けている奥様の負担やストレスが大きくなってしまいます。
そんなお悩みを解決するために、日々の生活の工夫や家族と約束事を決めることなどが大切になってきますが、ユニバーサルホームでは間取りの「動線」によって、家事の負担をぐっと減らすことができるのです!
そのポイントは以下の3つ!
注文住宅では、お家の間取りを家族全員が暮らしやすいよう自由に決められるのがメリットです。
例えば、「外から帰ったときにシューズクロークから直接廊下へ通りたい」、「家族ごとに衣類や靴の収納を分けたい」、「手洗いをしてそのままリビングへ繋がる間取りにしたい」など、細かな希望にもお応えできるのが注文住宅です。
さらに、ユニバーサルホームでは1階全室(浴室・玄関を除く)が床暖房となっているため、他のハウスメーカーでは中々できないような動線を作ることも可能です!
普通であれば、冬は冷えがちな脱衣所・洗面所とキッチンを近くに配置すると、冬場は脱衣所・洗面所の冷気がキッチンまで入ってきて、奥様は寒い中料理をしなければならず、苦痛に感じることもあるでしょう。
しかし、ユニバーサルホームのお家は脱衣所・洗面所も床暖房によって冬でも暖かく過ごせるため、キッチンと隣同士で繋げることもできます。
洗濯や料理で行き来することが多い奥様にとっては、二部屋の距離が近くなるだけでぐっと負担を減らすことができます。
「名前のない家事」は、家族の皆さんと話し合ってルールを決めることももちろん大事ですが、家事動線では家族が自然に家事をこなせる暮らしを実現することができます。
もしご興味のある方はお気軽にお越しください!