ダブル住宅性能評価

未来の「安心」と「家計」のために住宅性能評価をダブルで取得します

住宅性能評価は、これから住宅の購入・建設をご検討されている皆様に安心して暮らしていただけるよう制定された国の制度です。
ユニバーサルホームでは設計段階で評価をする「設計住宅性能評価」と、評価を受けた設計図書通りに施工しているか現場評価をする「建設住宅性能評価」の2種類をWで取得を推奨しております。

住宅性能評価のメリット

メリット01：住宅ローン・地震保険・光熱費などがお得になる

金融機関や公共団体の住宅ローンを利用する際に金利優遇を受けられます。また、「耐震等級3」を取得している住宅では、地震保険の割引率、50%が適用されます。
※適用には条件があります。詳細はこちらへ >>

メリット02：住宅の性能を成績表のように数値化

住宅の性能が国の基準で数値化されていて、専門家でなくても分かりやすく、住宅の性能が比較しやすいため安心です。

メリット03：第三者機関による品質の検査と評価

国が認定した第三者機関が、客観的に厳しい品質の検査と評価をおこなっているため安心です。

メリット04：資産価値が高くなる

住宅の鑑定書とも言える住宅性能評価書があることで、将来、その住宅を売却することになった場合、想定よりも高い値段で売却できる可能性があります。

住宅性能評価とは

耐震性や省エネ性など、《住宅の性能》は目に見えないものです。住宅は一生に一度の大きな買い物ですが、住宅購入者が性能の良し悪しを判断することは難しく、性能を比較することは簡単ではありませんでした。そんな中、2000年4月に「住宅の品質確保の促進」と「住宅購入者等の利益の保護」を目的に、定められたのが住宅性能表示制度なのです。

国が認定した第三者機関の「登録住宅性能評価機関」によって住宅の性能が評価され、その結果を示した評価書が交付されるので、住まいの性能に対する安心はより確かなものになります。

評価方法

性能表示基準10項目を成績表のように数値化します。

ユニバーサルホームでは、必須4項目で最高等級を取得します。
10項目あるうちの特に大切な4項目。永く安心して快適に暮らすために欠かせない性能です。

基準を上回るユニバーサルホームの家

住宅性能評価の検査とは

住宅性能評価には、「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」の2種類があります。
設計の段階で目指す性能を取り入れ、性能を満たしているかどうかを国が認定した第三者機関が評価したものが「設計住宅性能評価」です。
一方で、「設計住宅性能評価」の性能を満たしているかどうかを、第三者機関が工事中と完成時の検査で確認して、その評価結果をまとめたものが「建設住宅性能評価」です。
予め『設計住宅性能評価』を受けてないと『建設住宅性能評価』を申請できない仕組みになっており、両方の取得が『本当の安心』に繋がります。