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地震に強い!水害にも強い!地熱床システム


東日本大震災でも無傷で残った実績あり。地震・水害など自然災害の多い日本において、家族の命と財産を守る「家」でありたい。


自然災害が多発する日本


地震は元々多かった地震大国日本。2011年の東日本大震災より、日本各地で大きな地震が頻繁しており、安全といわれる地域もなくなっている。
また、地球温暖化の影響か、大雨、巨大台風が多く起り、それによる河川の氾濫など、水害も毎年のように日本各地で起っており、「ここは安心」というところは無くなってきているのが現状です。
安心・安全に暮らせる家を建てる際に検討する必須項目として、多くの方から聞くことが増えた事柄です。


我が国の自然災害発生件数及び被害額の推移



資料:ルーバン・カトリック大学疫学研究所災害データベース(EM-DAT)より中小企業庁作成
(注)
1.1971年~ 2018年の自然災害による被害額を集計している。
2.2018年12月時点でのデータを用いて集計している。
3.EM-DATでは「死者が10人以上」、「被災者が100人以上」、「緊急事態宣言の発令」、「国際救援の要請」のいずれかに該当する事象をとして登録している。


2019年版『中小企業白書』|中小企業庁 より引用


自然災害における死者・行方不明者数



令和元年版 防災白書 附属資料7 自然災害における死者・行方不明者数 より引用


我が国における自然災害の発生件数及び被害額の災害別割合



資料:ルーバン・カトリック大学疫学研究所災害データベース(EM-DAT)より中小企業庁作成
(注)
1.1985年~ 2018年の自然災害による被害額を集計している。
2.2018年12月時点でのデータを用いて集計している。
3.EM-DATでは「死者が10人以上」、「被災者が100人以上」、「緊急事態宣言の発令」、「国際救援の要請」のいずれかに該当する事象を「災害」として登録している。


2019年版『中小企業白書』|中小企業庁 より引用


頑強な基礎だから災害に強い
地熱床システムの基礎工法


強度・精度に優れ、高い快適性を備えた基礎工法


地熱床システムは地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法です。
どっしりと構えた丈夫な基礎は、外部からの圧力や振動、騒音などを吸収・分散するクッションのような役目を果たします。
自然エネルギーを活用しながら、万がーの災害から家族を守る、進化した基礎工法なのです。


23,000棟以上の建築実績、特許工法を採用


ユニバーサルホームの最大の特徴であり、他社ではまねできない最高の価値。
それが地熱床システムです。
グッドデザイン賞なども受賞している、機能デザインとしても評価を受けています。






振動に強い基礎構造


線路に敷き詰められた砂利と同じように、大型車両などによる外部からの振動を吸収・分散する特許工法の基礎です。
砂利は地面とほぼ一体化し、外部からの圧力も砂利間で吸収・分散するため、
地盤にかかる負担を大幅に軽減し、万が一の災害から暮らしを守ります。


敷き詰められた砂利が振動を分散・吸収

敷き詰められた砂利が振動を分散・吸収


高品質高精度の鉄骨

高品質高精度の鉄骨


振動に効果あり!砂利の役割



地熱床システムの砂利層も線路と同じ原理。石が次の石に振動を分散して伝えるのです。また、隣り合う石と振動をやりとりしたときに、その振動を消しあう効果をもたらします。これがコンクリートだけであれば振動や衝撃をまともに受けてしまいます。地熱床システムの砂利層は振動を吸収して緩衝材の役割を果たしてくれるのです。


東京都立大学 西川研究室・工学博士 西川孝夫教授(実験当時)および株式会社堀江建築工学研究所による実験報告(株式会社八洲 資料)

東京都立大学 西川研究室・工学博士 西川孝夫教授(実験当時)および株式会社堀江建築工学研究所による実験報告(株式会社八洲 資料)


地熱床システムの砂利層も線路と同じ原理。石が次の石に振動を分散して伝えるのです。また、隣り合う石と振動をやりとりしたときに、その振動を消しあう効果をもたらします。これがコンクリートだけであれば振動や衝撃をまともに受けてしまいます。地熱床システムの砂利層は振動を吸収して緩衝材の役割を果たしてくれるのです。



津波に耐えた「奇跡の床下工法」


日本の災害史上最大となった東日本大震災。地震の被害の大きかった仙台周辺において、3m級の津波が襲い住宅のほとんどが全壊した地域に、ほぼ無傷で残ったユニバーサルホームの建物がありました。

週刊文春(2011年12月29日号)に「巨大津波でも残った戸建て 奇跡の床下工法」という記事として掲載されました。 >>




奇跡の床下工法「地熱床システム」が津波に強い理由=床下がない



一般住宅
床下の通気スペースから雨水が侵入。その際、土砂や廃棄物なども流れ込むため、大規模な修繕が必要となる。



地熱床システム
地熱床システム(床下工法)は、隙間がないので波が入り込まず、浮力で持ち上げられることがない。


浸水被害による床下浸水がない



砂利を地面から床下まで敷き詰め、密閉した地熱床システムでは、砂利は地面とほぼ一体化しており、床下の空間がないため、雨水の浸水や土砂・廃棄物の流れ込みを防止。一般的な基礎よりも改修費用が大幅に軽減され、お客様の負担を最小限に抑えます。



一般住宅
床下の通気スペースから雨水が侵入。その際、土砂や廃棄物なども流れ込むため、大規模な修繕が必要となる。



地熱床システム
床下が密閉構造のため、雨水やその他の侵入も避けられる。


高い満足度を頂いております


ユニバーサルホームで注文住宅を建てたお客様の声。


高い信頼と実感がアンケート結果で確認できます。




これまで、ほかの暖房器具が必要だと思ったことは1度もありませんね。
北海道 N様



決め手は「1階がぜんぶ床暖房」というところでした。
神奈川県 H様



暖かくて快適な住まいになって、子ども達が喜んでくれた事が一番うれしい。
北海道 S様



家全体の機能性を重視した設計と家計にやさしい太陽光発電のある住まい。
千葉県 W様邸